とうとう梅雨に入りましたね。
何故、梅雨って漢字はこういう風に書くのでしょう?
テレビ情報ですが、昔話ですがどうしても雨が降らない期間がありまして6月に雨が降らないと不作になってしまうと思った農家の人達は、春に取れた梅を神社にお供えをした所、恵の雨が長く続いて豊作になったという説がある為、梅という字を付けたという一説があるそうです。
他にも色々な説があるので本当はわかりませんが、なるほどなと自分は納得しました。

そんな雨の中でしたがバスボートchampion203のコーティングを作業してきました。作業場がとても広く雨でも作業可能で、昨日しか自分も動けなかった為にお店は外出中にさせて頂いて作業してきました。
とても綺麗にされているボートなんですが、やはり経年でしろくなってきていました。
これは自分の経験なんですが、明るい色 赤、黄色などは白くなってしまったりすると目立つ事が多々あります。もちろん黒、白とかの色も劣化は同じようにしていますが、目立たないだけです。
特にチャンピオンは塗装がクリアーを吹いていないのでソリッドのカラーの為劣化がわかり易かった事がここ最近わかりました。

コンソール部分も写真では判りづらいですが、白くなってしまっています。

側面も同じ症状が見れます。
やはりボートもなるべく日が当たらないように保管するとかで、大分傷みが違いますね。
20FTのボートが入るガレージはそうそう確保出来ないので、カバーを掛けたりボートの保護をする事をお勧めします。